目黒区大橋の整体院|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、腰痛、膝痛、顎関節症、産前産後、更年期        あなたのお悩み聞かせて下さい

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自律神経と背骨の関係について

〜この図が示していること〜

この図は、自律神経が

背骨のどの位置から関係しているか を視覚的に示したものです。

自律神経は、私たちが意識しなくても

呼吸・心拍・血流・内臓の働きなどを調整している神経で、

大きく 交感神経 と 副交感神経 に分かれています。

自律神経と背骨の関係

交感神経(赤で示されている部分)

図の中央、胸椎〜腰椎 にかけて赤く示されている部分は、
交感神経が関係する領域です。

交感神経は主に、

  • 活動する

  • 緊張する

  • 集中する

といった、いわば 「活動モード」 の働きを担っています。

解剖学的には、
交感神経は 胸椎1番〜腰椎2番(T1〜L2) の脊髄から出ており、
このため背中(特に胸椎周辺)の状態と深く関係しています。

 

副交感神経①(頭・首まわり:青)

図の上部、後頭部〜首(頚部) が青く示されている部分は、
副交感神経のうち 脳から出るルート を表しています。

副交感神経の多くは、

  • 脳幹から

  • 迷走神経として出て

  • 首を通って

  • 内臓へ向かいます

このため図では、
「副交感神経(脳幹→迷走神経)」と記されています。

ここで重要なのは、
副交感神経は頚椎から“出ている”わけではなく、
脳から出て首を“通過している”
という点です。


副交感神経②(仙骨:青)

図の下部、骨盤中央(仙骨) が青く示されている部分も、
副交感神経の重要な領域です。

副交感神経は、
仙骨2〜4番(S2〜S4) からも出ており、

  • 排泄

  • 骨盤内臓の働き

  • リラックス反射

などに関係しています。

そのため、副交感神経は
「頭側(脳)」と「骨盤側(仙骨)」の
2か所に出口を持つ神経 と表現されることがあります。


この図が伝えている全体像

この図は、自律神経を次のように整理しています。

  • 交感神経
     → 胸椎〜腰椎
     → 活動・緊張・集中

  • 副交感神経
     → 脳(首を通る)+ 仙骨
     → 休息・回復・内臓

つまり、自律神経は
背骨の一部ではなく、背骨全体と関係している ことが分かります。


まとめ

  • 自律神経は「気持ちの問題」ではなく、
    解剖学的に決まったルートを通っています

  • 交感神経は主に胸〜腰

  • 副交感神経は頭(脳)と骨盤(仙骨)

  • この配置を視覚的に示したのが、この図です

 

自律神経を理解する際には、
「どこから出て、どこを通っているのか」という
構造の視点 を持つことが大切です。

監修

・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師

・趣味  テニス

陸上競技のトレーナーを経験し、ケガや故障に悩むランナーの為に治療院を開業。

膝や股関節、足だけでなく全身を整え腰痛や五十肩、肩こり、頭痛などにも対応。

ふなこし足の治療院 舩越 健

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