朝の腰痛は「寝ている間の姿勢」「筋肉の働き方」「日中の体の使い方」が互いに影響し合って起こると言われています。特に、仰向けや横向きなど自分が寝やすい姿勢が、実は腰まわりに負担をかけているケースも珍しくありません。また、睡眠中は日中より血流がゆったりするため、筋肉が硬くなりやすく、朝起きたタイミングで痛みを感じやすくなることもあります。
朝に腰がつらいとき、腰そのものが原因とは限りません。体が硬くなるのは腰だけではなく、お尻や太ももの筋肉、股関節まわりなど広い範囲が影響すると考えられています。これらの部分がこわばると、寝ている間に骨盤がわずかに引っぱられ、起き上がる瞬間に腰へ負担が集まりやすくなります。
また、日中に長時間の座り姿勢が続く方は、股関節の前側が縮こまりやすく、寝ている間に腰が反りやすい状態になっていることもあります。こうした「体全体のバランスの偏り」が、朝だけ腰痛が強く出る一因と考えられています。
朝の腰痛だからといって、腰だけをほぐしてもスッキリしづらいケースが多く見られます。当院では、腰・骨盤まわりはもちろん、股関節の柔軟性や背中の動き、呼吸の深さなど全身の働きを確認しながら施術を進めています。
朝の痛みが強い方ほど、体幹の働きが弱まっていたり、寝返りが少ない状態になっていることもあるため、必要に応じて日常でできる優しい動きや姿勢の工夫もお伝えしています。無理なく続けられる内容をもとに、体が朝から動きやすい状態へと整えていくことを大切にしています。
朝起きてすぐの腰痛は、筋肉のこわばり、寝姿勢、日中の体の使い方など複数の要因が重なることで起こると考えられています。腰だけにとらわれず、全身のバランスを見直すことで改善のヒントが見つかることも少なくありません。今回の内容を参考に、朝の腰痛についてわかりやすく整理してお伝えしました。
なお、腰痛は原因が一つではなく、生活リズムや体の状態によってさまざまに変化すると言われています。気になる症状が続く際は、早めのご相談をおすすめします。
・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師
・趣味 テニス
陸上競技のトレーナーを経験し、ケガや故障に悩むランナーの為に治療院を開業。
膝や股関節、足だけでなく全身を整え腰痛や五十肩、肩こり、頭痛などにも対応。
ふなこし足の治療院 舩越 健
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